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マッサン エマの子役 住田萌乃ちゃんの演技がじわじわ来た(^^ [マッサン キャスト 登場人物]

朝ドラ「マッサン」のエマ役で出演している子役の住田萌乃ちゃんが
話題になっているので自分なりに取り上げてみました。

プロフィール等は他のサイトで書かれているようなので、
そちらにお任せして、ここでは朝ドラ「マッサン」的、住田萌乃ちゃん
迫ってみたいと思います。


そもそも、なぜ朝ドラに出演が決まったのか?

過去にもいくつかのドラマやCMに出演していたようで、
話題作、「明日、ママがいない」に出演していたそうですね。

このドラマって芦田愛菜ちゃんをはじめとして、
実力ある子役が出演していますよね。

そんな過去の出演実績を買われ、今回抜擢されたのかなーと思います。

他の理由としては、
既に知名度があり過ぎるとそちらの先入観が入ってしまうので、
演技実績もあり、これから活躍が期待されるような子役であったこと。

存在感がありすぎてもダメだし、特徴がないのもダメ。
総合的に、ドラマの中のイメージにもぴったりだったんですね。


まあ、その結果もあって、
マッサンで感動させる場面を作ってくれた住田萌乃ちゃんであります。


住田萌乃に感動した要素

子役はその存在自体に意味があって可愛さを演出するのですが、
そこに+αが加わるともう最強。

住田萌乃ちゃんは
第17週「負うた子に教えられる」でフォーカスされていました。

親のエリーと自分が似ていないことに疑問を持ち始め、
実際の親は既に亡くなっており、政春とエリーは育ての親だという真実を知るという。

経験することのできないその難しい気持ちを演じてくれましたね。

表情などももちろんすばらしいのですが、
感動した要素はセリフの言い方ではないでしょうか。


その集大成が父兄参観日に読んだ作文のシーン。

あの作文は内容も素晴らしかったのですが、
何よりもあの朗読が素晴らしかったのだと個人的には思います。

間の取り方、息継ぎの場所。
声の強弱。喜びと悲しみの使い分け。

何度見ても絶品でした。
こんな演技はなかなかできるもんじゃないなーと思いました。

緊張しないのかな・・・(^^

このシーンを撮るのは一発OKだったのでしょうかね。
そういうところも気になります。
特番とかで住田萌乃ちゃん特集をやって欲しいですね。

ちなみに、作文を読んだ回についてはこちらの記事に感想かいてますので
宜しければどうぞ。
マッサン 感想 第102回 神レベルに完璧すぎるエマの作文に泣く!


住田萌乃ちゃんの出演はいつまで?

エマの幼少期を演じた住田萌乃ちゃんの出演は2月7日までとなります。

翌週の2月9日からは、政春とエリーが北海道へ移り住んでから8年後の1940年に舞台が移り、
優希美青ちゃんが少女となったエマを演じることになるんですね。

こちらも楽しみです。

関連記事はコチラ
養女の亀山エマちゃん役は優希美青(ゆうきみお)ちゃん!


というわけで、ウイスキーだけでなく子役でも楽しませてくれる
マッサンでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

⇒【マッサン☆面白いってよ。】 目次はコチラをクリック。

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