朝ドラ マッサン 感想 第14回 種子がキャサリンと名乗る無理矢理な件。 [第3週 レビュー 感想]
朝ドラ「マッサン」 第3週「住めば都」 第14回の感想です。
新居に引越ししたマッサンとエリー。
そこに突然現れたのが優子。
以前、エリーにキツイ言葉を浴びせた優子ですが。
今度はどんなイケズをしに来たのか?
と思いきや、引越し祝いに夫婦茶碗を持ってきた優子でした。
優子 「あんたには負けたわ」
と。
家族を裏切ってまで政春についてきたエリーの
政春への気持ちの強さ、その覚悟を知った優子。
本気だとわかったから諦めることができたんでしょうね。
中途半端なら優子のイケズもまだまだ続いたに違いありません。
そして、エリーはお米を美味しく炊くことと格闘の日々が続く。
優子に助けを求めに行くのですが、、、
すんなり教える程優子もお人好しじゃない・・・けど
ヒントは与えました。
「始めチョロチョロ 中パッパ赤子泣いても蓋取るな。」
意味を理解できないエリーでしたね、、、(^^
これは江戸時代には既にあった言葉のようで、
微妙な言い回しの違いはあるようですが、
本来はもっと長くて「始めチョロチョロ中パッパ、ジュウジュウ吹いたら火を引いて、赤子泣くとも蓋とるな、最後にワラを一握りパッと燃え立ちゃ出来上がり。」
という御飯をおいしく炊く為の詞なんですね。
現在ではほとんどの家庭で炊飯器を使用しているので、
馴染みがないかもしれませんが、キャンプの時なんかには使えそうです。
さて、エリーは警官に教えられるまま、
近くの教会へキャサリンさんのところへ行ってみるのですが、
そこに居たのは前回からの新キャラ種子さんじゃないですか。(^^
チャーリーさんという牧師と国際結婚をしていた種子さんは
夫に合わせてキャサリンと名乗っていたのでした。
あまりにも強引なネーミング。(^^
エリーにとっては国際結婚の先輩であり、
日本のことをいろいろと教えてくれる頼もしい人になってくれそうです。
夫=ご主人様=旦那様=husband
妻=嫁=奥さん=wife
日本語の言い回しは複雑。
この時代
主人は王様で嫁は女中的な扱いの考え方があったようですが、
マッサン曰く、
「夫婦は人生のパートナーであり、
それぞれ仕事の分担があるが、常に対等である。」
と。
現代のような考え方ですね。
最後は
「愛してる」を言い合う二人で朝からごちそうさんでした。
新居に引越ししたマッサンとエリー。
そこに突然現れたのが優子。
以前、エリーにキツイ言葉を浴びせた優子ですが。
今度はどんなイケズをしに来たのか?
優子は良い子
と思いきや、引越し祝いに夫婦茶碗を持ってきた優子でした。
優子 「あんたには負けたわ」
と。
家族を裏切ってまで政春についてきたエリーの
政春への気持ちの強さ、その覚悟を知った優子。
本気だとわかったから諦めることができたんでしょうね。
中途半端なら優子のイケズもまだまだ続いたに違いありません。
そして、エリーはお米を美味しく炊くことと格闘の日々が続く。
優子に助けを求めに行くのですが、、、
すんなり教える程優子もお人好しじゃない・・・けど
ヒントは与えました。
「始めチョロチョロ 中パッパ赤子泣いても蓋取るな。」
意味を理解できないエリーでしたね、、、(^^
これは江戸時代には既にあった言葉のようで、
微妙な言い回しの違いはあるようですが、
本来はもっと長くて「始めチョロチョロ中パッパ、ジュウジュウ吹いたら火を引いて、赤子泣くとも蓋とるな、最後にワラを一握りパッと燃え立ちゃ出来上がり。」
という御飯をおいしく炊く為の詞なんですね。
現在ではほとんどの家庭で炊飯器を使用しているので、
馴染みがないかもしれませんが、キャンプの時なんかには使えそうです。
さて、エリーは警官に教えられるまま、
近くの教会へキャサリンさんのところへ行ってみるのですが、
そこに居たのは前回からの新キャラ種子さんじゃないですか。(^^
チャーリーさんという牧師と国際結婚をしていた種子さんは
夫に合わせてキャサリンと名乗っていたのでした。
あまりにも強引なネーミング。(^^
エリーにとっては国際結婚の先輩であり、
日本のことをいろいろと教えてくれる頼もしい人になってくれそうです。
夫=ご主人様=旦那様=husband
妻=嫁=奥さん=wife
日本語の言い回しは複雑。
この時代
主人は王様で嫁は女中的な扱いの考え方があったようですが、
マッサン曰く、
「夫婦は人生のパートナーであり、
それぞれ仕事の分担があるが、常に対等である。」
と。
現代のような考え方ですね。
最後は
「愛してる」を言い合う二人で朝からごちそうさんでした。
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