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朝ドラ マッサン 感想 第26回 政春の帽子を被ったエリーに萌えた朝(^^ [第5週 レビュー 感想]

朝ドラ「マッサン」 第5週「内助の功」 第26回のレビューと感想です。

相変わらずダメダメな政春と、着実に日本人として成長しているエリー。
同じく自分の殻を破って成長した優子が垣間見れた回でした。


政春のウイスキー造りの前に立ちはだかる次なる壁は
株主会議での承認

その鍵を握るのが、
会社の経営の事を第一に考える専務の矢口と大株主の守谷さん。


政春は社長の大作と株主を個別訪問するが、
この守屋さんを納得させないことには前に進めない状態。


やりきれない政春を救うのはエリー

思い通りにいかない今回の政春は悩みをエリーにぶちまけたので
喧嘩にならずに済みましたね。

やけ酒をのんで居酒屋こひのぼりで潰れる政春を迎えに行くエリーですが、
その時に政春の帽子を被った場面に萌えました。

エリーの優しさあふれるシーン。

「内助の功」を実践すべく、日々精進しているエリーが健気で可愛い。


ハンチング?キャスケットでしょうかね。

ネットでも
「ハンチングエリー可愛い」

とか。帽子についても

「マッサン、ラピュタのパズーみたいだよね」

とか

「マッサンの帽子をかぶったエリーさん、かっこいいな。くそー、ズルイ^^」

などなど話題になっておりました。



そして今回の鴨居の大将

太陽ワインを鴨居商店が自社工場で作るという話を聞いて、
住吉酒造・大作がは鴨居さんに直談判。

大作さんは鴨居さんに憧れてるんですね。
同じ社長なのになぜこんなにも違いがあるのか。

でも社長として以上に、人として憧れてるんですね。
大作さんの裸をかけたw大作の熱い思いで鴨居の大将も折れました。


大作
「ウイスキーだけは大将よりわしが先に造らせて貰いいます。」
「その為に"裸になれ"ていうんやったら服でも脱ぎまっせ」

この大作さんの"脱ぐ"発言にはネットの皆さんも引いてました(^^
叫び.jpg

裸にウイスキーのポスターはあかんやろ(^^


成長した優子

さて、株主会議をなんとしても開きたい政春と大作は頭を下げるが
大株主の守谷さんは博打はやらんと。

この判断も間違ってはいない。

会社の経営ではいい加減なことはできない。
「博打はせえへん」っていうところに


"やらせてくれ"という熱意だけではやはり難しいと思われ・・・。

それで許可することがどれだけ責任のないことになるか。
納得させるだけの実績、見込みが伴って初めて熱意が本物になる。


このシーンでは、
オナゴが口出すところではないけれども、
優子も父の夢を叶えるために頭を下げていました。

エリーとのふれあいで心の殻が破れた故の優子の態度でしたね。

過去の優子なら黙ってたかと思われ。



続く番組のあさイチでも
こんな優子に対してイノッチが

「塩入れてたあの子が・・・」

と、その成長ぶりに関心していました。



さて、今週のタイトル「内助の功」。
エリーがどんな内助の功で政春を助けるのかが見ものだと思います。


春さんのキャラもいいアクセントになっていていいですね。

マッサンの方言が身に染みるこの頃、

「今日は残業せずに早く帰らせてつかぁーさい! 」

と会社で使ってみますかね。(^^


⇒【マッサン☆面白いってよ。】 目次

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