朝ドラ マッサン 感想 第３６回 エリーの愛され度がハンパない件。

朝ドラ「マッサン」 第６週「情けは人のためならず」 第３６回のレビューと感想です。

風邪をひいた事で、エリーは思わぬ副産物を得たようですね。
それは近所の人々の愛と政春の言葉による愛。

愛されるエリー

家主のおヨシさんがエリーの熱を見て

「こらあかん！」

と飛び出していく。

焦りますよねこれ。
エリーの病気はいったい何なんや？と。


近所のみんなをはじめ、食堂こひのぼりの面々がエリーの為に登場。

滋養をつけないといけないねってことで
みんなで作った"ぼたん鍋"。

みんなから好かれるエリーでした。


その愛され度合いが半端なくて、政春も脱帽・・・。


エリーが病気になって日本がさらに好きになったと言っていました。

悪いことが起きたときっていうのは、
普段の視点が変わるから、普段気がつかないことに気がつくチャンスでもあるんですね。


だから結果的に、悪いことも良いことの過程であると
捉えることができれば幸せですね。



このシーンでは、キャサリンとエリーの死んだふり作戦が功を奏し、

本音をなかなか言わない政春の心の声を聞くことができました。


「わしのそばにずっとおってくれ。

わしゃ エリーのためじゃったらなんだってする。

エリーと一緒ならどんな苦労も乗り越えられるけん。」


いただきました。


これにはエリーもほんと嬉しかったようで、
心を射抜かれてしまったよう。


エリーを見てるとホントに元気もらいますわ。
こんなお嫁さん欲しい。と本気で思ってしまいました。



で、エリーの風邪は無事なおりましたが、
今度は家賃を払わなければならないという現実問題が浮上。

この時に、おヨシさんが家主かと思っていたら
ホントの家主は別にいることが判明して驚いたんですけど・・・


この家主の野々村さんて人も癖のありそうな人で、
来週からまたひと波乱ありそうですね。


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