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朝ドラ マッサン 感想 第37回 エリーの歌が素敵すぎてホレた朝。(^^ [第7週 レビュー 感想]

朝ドラ「マッサン」 第7週「触らぬ神に祟りなし」 第37回のレビューと感想です。


今回は、家賃滞納の直談判という話からかなり発展していきましたね。

エリーの歌とピアノが素晴らし過ぎてほんと脱帽。
日本語よりも英語で歌うとさらに良くて朝から感動。

piano.jpg

ABCの歌は、

ABCDEFG - HIJKLMNOP エロメノピーって、
小さい頃に習ったことがあって懐かしかったなぁ。


歌いまわしはいろいろあるようですけど、今回のバージョンはよかった!
改めて聴くと、この歌って"きらきら星"のメロディーなんですね。


もう一つはマイボニーという歌ですね。

エリーの歌の大サービスでした。

こりゃ「マッサン」サウンドトラックが楽しみになってまいりました。


そして、食堂こひのぼりの春さん="らっきょう"っていう
いつものツッコミのところでエリーの笑い方がとても可愛らしかったです。

「心配せんでええ。」

と言うエリーの関西弁もまたグッときます。(^^


放っておけないエリー

さて、
家賃滞納の話はというと、家主である野々村さんの娘姉妹が
教会の歌の教室でエリーにお世話になっていることもあり、

エリーが英語を姉妹に教えるという条件で滞納OKになりました。
ほんとに子供をあやすのが上手なエリー。

またしてもエリーに救われた政春。

もうエリーに頭があがらない政春。


自分もエリーに英語教えてもらいたい・・・。
実際にエリーみたいな英語の先生がいると上達しそうです(^^

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そして、話はこれで終わらない今回。

次に現れたのが野々村さんの妻・由紀子。

元は女中さんで、野々村さんの後妻となった人。


由紀子役を務めるこの綺麗な方は、
つかこうへいさんの娘で元宝塚 雪組娘役のトップスターだった愛原実花さん。

だから凛とした立ち姿だったんですね(^^



姉の幸子はまだ母の死を乗り越えていなくて
後妻の由紀子を受け入れられない。

だから由紀子のことを「お母さん」と呼べないのです。

ピアノを弾くと母のことを思い出してしまうんですね。


前回、教会で幸子が登場したシーンでも気分がすぐれないようでしたけど、
今回の伏線になっていたようです。



由紀子と幸子の関係を知ってしまったエリーはもう黙っていられない。

ここはエリーがまた一肌脱ぐのでしょうが、
政春はそのエリーのお節介を辞めろと。


困ったときはお互い様
情けは人のためならず


を主張するエリーと


触らぬ神に祟りなし


を主張する政春。

でもエリーのおかげで家賃滞納OKになったので政春は何も言えません(^^



幸子がこのまま由紀子になつかないなら
別れることになってしまう。

そんなことは許さーん!

ていうエリーが今後どんな手段に出るのかが楽しみです。



それにしても、エリー役のシャーロットさんは日本語がわからない状態で、
セリフを言うんだからほんと大変だと思います。

自分のセリフを覚えるのはもちろん大変だと思いますが、
相手が何のセリフを言ったかが分かっていないと
自分のどのセリフを言うのかタイミングがわからないですよね。


ほんとに今回はエリーとシャーロットさんのスゴさを垣間見た回でした。


⇒【マッサン☆面白いってよ。】 目次はコチラ。

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