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マッサン ネタバレ 感想 第86回 不吉な空気満載の今回に耐えられなかった・・・ [第15週 レビュー 感想]

朝ドラ「マッサン」 第15週「会うは別れの始め」 第86回のあらすじと感想です。

今回は、政春の意識の変化が現れた15分間。

ホンマにうまいウイスキーから
ホンマに飲みやすいウイスキー造りへの方向転換。

"本場のウイスキーを飲みなれている政春の味覚と
ウイスキーを飲み慣れていない日本人の味覚が違うのはあたりまえ。"

ここに気がついたことは大きな進歩ですよね。

良い悪い別にして。


でもここでフォーカスされたのが、
本物のウイスキーを作らないということ。

意外だったのは、工場で働く工場員達もしっかりとハイランドケルト同等、それ以上の
ウイスキーを目指すプライドいうか、高い意識があるんだなと感じ取れました。

ハイランドケルトは諦めとらん、今のウイスキーのその先に、ハイランドケルトがある。

と言えばいいのに・・・

「もうええんじゃ」なんていうから変な空気が・・・

そんな政春の様子がどーも腑に落ちないエリーでしたよね。
gimon.jpg

"猪"である政春の性格は飲みやすさを追求するほうでも
真っ直ぐで妥協を知らない。

そんな無理をする政春は悪い方向へ向かっているように思えるところで今回はおしまい。

ただただ、これから訪れるであろう波乱の予兆を示した回でした。


⇒【マッサン☆面白いってよ。】 目次はコチラ。

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