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マッサン ネタバレ 感想 第85回 信念曲げざるを得ない政春の決断 [第15週 レビュー 感想]

朝ドラ「マッサン」 第15週「会うは別れの始め」 第85回のあらすじと感想です。

第15週始まりました。
今週のタイトル、「会うは別れの始め」

出会った人とはいつか別れるときが来るってことみたいですけど、
早苗さんが去ってしまった後にこのタイトルということは、
まだ別の別れがあるってことを示しているわけですね。

さて、ドラマは
早苗さんが去ったあと、
早苗が政春を応援していてくれたことがわかって気持ちを新たにした政春。

父・政志さんの言うように、
「人様の口に入れるもん造る言うんは大変なことじゃ」

確かにそうですね。
いかに満足させるかってことにも繋がってると思います。

異物混入事件が絶えない昨今、改めてこの言葉の意味を考えて欲しいもんです。

■信念曲げるか政春

今は亡き早苗さんのエピソードで、
実はエリーの料理の腕も認めていた話も出てきてそりゃエリーも驚くわ・・・。

愛のある厳しさをもった早苗さんでございました。

で、再びせわしない俊兄の登場で
ウイスキー造りにいつか再び加わることと、俊夫さんの良き恋のお相手が
現れるというわかりやすい伏線が張られ、エリーと政春は大阪へ戻ることに。

千加子さんの息子、岡崎悟くんの登場も今後のストーリーに関係しそうですね。


さて、鴨居商店では、
大将に商売の難しさを痛感した報告を済ませ、
「それでね・・・」と話の続きを言い出せない政春に爆笑しました・・・

山崎と北海道、それぞれで造った味わい深い原酒をブレンドすれば
さらに美味しいものが作れるはずだと。

夢も膨らむ政春と大将ですが、
政春の目の前にある、今やらなければいけないこと。
それは、ウイスキーを日本人になじませることであり、焦げ臭くないウイスキー。

政春の目指すウイスキーからは対局にあるものなんですよね・・・

でもそれを受け入れても工場に戻ってウイスキーを作りたいと。
自分の気持ちに無理して行う行動が吉と出るのか、凶と出るのか。

なんとか、話の本題である工場に戻るという話を受けれてもらった政春。

最終的な目的に対する信念にブレはないのですが、
途中で寄り道をする形になってしまいましたね。

これは俊兄の言う、「信念曲げたら男はしまいじゃ!」

に反することになるんですかのう。

政春に再び波乱の空気が流れ始めました。
どんな災難が政春を待ち構えているのか・・・
sainan.jpg

⇒【マッサン☆面白いってよ。】 目次はコチラ。

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